本記事は広告が含まれる場合があります。

WordPress

Classic Editorの使い方と設定手順【わかりやすい画像付き】【旧式エディタに変更するプラグイン】

2020年10月1日

wordpress-plugin-Classic Editor

 

困ってる人

Classic Editorって何?どうやって設定して使うの?

 

今回は、こういった疑問にお答えする内容となっています。

本記事の内容

  • Classic Editorとは何か?
  • Classic Editor設定手順・使い方

Writer

この記事を書いている僕は、ブログ歴2年6ヶ月ほど。知識0から独学で始めたブログ運営で累計400万PVを達成。合計3サイトを運営しています。

 

この記事では、旧式エディタに戻すプラグイン「Classic Editor」について設定と使い方について解説していきます。

 

Classic Editorとは何か?

 

wordpress-plugin-Classic Editor

 

Classic Editorとは、WordPressで記事を書く画面(エディタ)の旧タイプのことです。

WordPressの記事を書くエディタがGutenbergというものに変わりましたが、それに対応していないWordPressのテーマがあったり、そもそもGutenbergに変わる前のエディタになれている人は使い勝手が悪くなり、生産性が落ちてしまうこともあります。

Classic Editorはそれらを防ぐために、旧式のエディタに戻すプラグインです。

 

Classic Editorの設定手順・使い方

 

まずWordPressの管理画面からプラグインの新規追加画面を開きます。

 

wordpress-plugin-new addition

 

開いた画面で「Classic Editor」を入力、Classic Editorが出てきたら「今すぐインストール」をクリックします。

wordpress-plugin-Classic Editor-1

 

続いて、「有効化」をクリックします。

wordpress-plugin-Classic Editor-2

 

以上で、Classic Editorの設定は完了です。

 

記事投稿画面が変わったか確認してみましょう。

左メニューの「投稿」ー「新規追加」を開きます。

wordpress-plugin-Classic Editor-3

 

すると次のような記事の登録画面になっていればOKです。

wordpress-plugin-Classic Editor-4

 

ちなみに旧式ではない新しいエディタは次のような画面です。

wordpress-plugin-Classic Editor-5

 

Classic Editorの解説は以上です。

 

それでは~  

 

-WordPress
-

© 2024 Jun Blog