働き方

「会社やめたい!」と思ったら、まず考えるべきこと

2021年1月21日

kaishayametai

 

 

「もう、会社なんて行きたくないっ!!」

「ああ、会社やめたい。。」

 

「会社をやめたい!」と思った瞬間から、どんどん「やめたい衝動」が強くなっていきます。
転職を6回した筆者は、その気持ちよくわかります。

 

もし、いまこれを読んでいるあなたがこんな気持ちなら、まずやるべきことは1つ。
それは、「すぐ転職活動すること」でも「会社をすぐ辞める」ことでもありません。

 

やるべきことは「現状を分析し、対策を立てること」です!
ポイントは、「なぜ辞めたいのか?」を自己分析し、その問題をクリアする方法を考えることだけではなく、「自分が本当にしたい仕事はなんなのか?」「その仕事はどういった働き方をすれば実現できるか?」をまずはとことん考え抜くことです。

 

「会社やめたい」という心情のとき、ほとんどの人が「いまの会社をやめて、新しい職場にいけば、きっと状況はよくなるはず」と安易に考えいます。

10年で転職を6回も繰り返し、全て失敗に終わった筆者が断言します。
自己分析・自問自答をしないで、さっさと退職や転職してしまうと、最初心機一転してモチベーションがあがっても、時間がたつとマンネリ化し、仕事にやりがいを感じなくなってしまいます。
そして、また次の職場でも「会社やめたい・・」と、同じことを繰り返してしまいます。

 

もちろん、私があなたと全く同じ状況ではありませんが、給料が安い、労働時間が長すぎる、労働環境が悪い、無駄な会議が多い、上司からのパワハラ、理不尽な評価制度、口先だけのムカつく同僚や先輩、生意気な後輩、グレーな取引業務をさせられる、通勤時間が長い、出張が多い、転勤が多い、不毛な飲み会、横柄な取引先など会社生活でストレスを感じる場面は容易に想像がつきます。

 

そのストレスに、あなたはもう精神的に限界をむかえているんです
そして、「会社やめたい」という発想にいたっています。

 

人間、限界を超えて我慢しつづけると、病気になります。
だから、ぜひ、そうなる前に対策をたててください。
しかし、おそらく「対策をたてて」といわれても、そんな余力は残ってないでしょう。

 

でも、安心してください!

私があなたのかわりに、対策を立てられるように情報を集めました。

この記事を読めば、「これからどうすればよいか?」が見えてくるはずです。

ぜひ最後までご覧ください。

 

「会社やめたい!」と思ったら、まず考えるべきこと

結論を先に言いますと、まず考えるのは「辞める理由」でも「次の転職先のこと」でもありません。

 

「自分が本当にしたい仕事はなんなのか?」

 

そして

 

「そのやりたいことは、いまの会社で実現できることか?」

 

この2点をとことん考えることがとても大切です。
いまの会社に残るように工夫するのか、転職を考えるのか、または独立を目指すのか、この2つ問いに答えを出すことで初めて自分が選ぶべき道が見えてきます。

 

「会社やめたい」と考える人にとって、人間関係、労働時間、労働環境、給料が少ないなど人によって問題、悩みはそれぞれですが、ただラクをしたいがための「逃げ」の選択をすれば、次の職場でも同じ状況になればまた逃げての繰り返しになります。
働き方が多様化している中で情報に惑わされず、まずは自分軸でしっかり考え抜くことで、天職を見つけることができるからです。

 

自分が本当にしたい仕事はなんなのか?

あなたは「なぜやめたい」と思いましたか?

 

それは、職場の人間関係、労働環境など理由はいろいろあるかと思います。
しかし、実はそのどの理由もわかったところで役に立ちません。

 

とういうのも、「やめたい理由」を把握して、次の職場では同じ過ちをしないように、その理由となった問題点を避けられる職場を探し、転職するとします。
しかし、ここに大きな落とし穴があります。

 

どんなに転職先の職場の情報をあつめても、実際のところ、働いてみないとわからないからです。
事前に転職サイトの口コミを一生懸命みたり、面接で根掘り葉掘り聞いたりしても、パワハラを常習的にしているようなクソババアがいるかどうかは入ってみないとわかりません。
別にクソバアアじゃなくクソジジイかもしれないし、残業時間が聞いてたより長すぎるなんてこともざらにあります。
そしたら、また転職するしかありません。

 

だから、いまの職場の問題点を避ける目的の退職はやめた方がいいのです。

 

考えるべきは、「自分が本当にしたい仕事は何なのか?」ということです。

 

人は、人生の3分の1の時間を仕事に費やします。人によってはもっと多い2分の1かもしれません。
だから、「仕事=人生」といっても過言ではありません。

 

それくらい大事なことだから、自分の好きな環境で自分の好きな人たちと、好きな業務内容、満足する報酬を得ることは幸福度に直結してきます。

 

「会社やめたい」と思った方。
それは、ある意味で人生が変わるチャンスです!
「会社やめたい」という思いは、無意識のもっと奥の方には、「こんな人生嫌だ」という思いがあります。

 

なぜ、1度しかない自分の貴重な人生を我慢して送っているんですか?
もっと、自由に送ってもいいはずです。

 

でも、わかります。
いざ、自由になり「好きなことをやりなさい」といわれると、何をしていいかわからないんですよね。
だから、ある程度管理下におかれている会社の従業員という役割が結構ラクだったりする。
どうやるかもわからない自分探しをリスクをかけてするよりも、確実に固定給をもらって安心できる従業員の方がいいという心理です。

 

自分の価値観を明確にする

今の時代、働き方が多様化しているので、自分にあった職業を選ぶことが難しくなっています。
転職してサラリーマンとして働く以外にもフリーランスで独立して在宅で働くこともできたり、副業から始めて軌道にのった時点で本業に切り替えるというやり方もあります。
自分の価値観をしっかり持っていないと、新しい情報を目にするたび、こころが揺らいでしまいます。

 

そんな働き方が多様化している時代に考えることは、仕事のことだけでは不十分です。

 

もっと大きな視点で、「自分は人生において何が重要なのか?」という価値観を明確にすることです。
考えたこともない人には、大変な作業のように見えるかもしれませんが、それは自分の細かなニーズに合った働き方ができるというチャンスでもあります。

 

ひと昔前は、誰もが大企業で働くことを目指し、会社内で出世することを目指していましたが、それが仕事人間、ワーカーホリックを生み出し、労働時間に縛られて家庭を犠牲にしてしまったり、退職後に心にぽっかり穴が開いたようにむなしくなってしまったりという問題もありました。
このように仕事で成功したと思っても、人生においては失敗していたということになりかねません。

 

働き方が多様化するということは、そういった問題を解消し、ワークライフバランスの取れた働き方を自らコントロールしやすくなったということでもあります。
そのような理想の働き方に出会うためには、「自分が人生で何を大切にしているのか?」という自分を知る作業が何より大切なのです。

 

自分の価値観を明確にする方法については、自分がやりたいことを見つける方法にまとめましたので、ぜひ実践してみてください。

 

逃避して職場を転々とする生活より、自分の目指すべき場所を見定めて、楽しい理想の働き方が見つかりますので、ぜひ試してみてください。

 

やりたいことは、いまの会社で実現できることか?

そもそも自分が本当にやりたい仕事と会社の業務内容がかけ離れているのであれば、退職して自分にあった職業につくことです。

 

もし、いまの会社の中で自分のやりたいことができていて、労働時間や人間関係など業務内容とは関係のないところが問題であれば、すぐにその会社をやめるべきではありません。

 

辞める前に、上司や会社の担当者に自分の要望が通るか1度話してみるべきです。

 

そこまでしても問題が解決しないなら、退職するという手段をつかいましょう。

 

退職したら、転職するか、独立するかの2択になりますが、どちらにしても「なぜ辞めたいのか?」を自己分析し、その問題をクリアする方法を考えることは必須です。

 

それらが明確であれば、次の職場でも同じ苦しみを味わう必要はなくなります。

 

自己分析できないときは第三者に相談する

「会社をやめたい」ほど追い詰められた心理状態で、自分を冷静に分析することができる余裕がもはや残っていない。

 

そんな方は、第三者に相談することをオススメします。

 

人は、アウトプットすることで考えが整理できます。
だから、話すことはとても有効なんです。
もちろん、書くことも考えを整理するにはとてもいい方法です。

 

身近な友人や同僚、パートナーなど相談しやすい人に相談してみましょう。

 

もし、誰もいないという方は、この機会にカウンセリングを受けてみるのも1つの手です。

 

経験豊富な専門家と話すことで、モヤモヤした考えが整理され、自分がとるべき行動が見えてきます。

 

天職コンサルタント、心理カウンセラーとして私もご相談をお受けしております。
興味ある方は、お問い合わせからご連絡ください。

 

第三者に相談する場合の注意点

会社やめようと転職活動する場合、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談することがあると思います。

 

しかし、転職エージェントは転職会社の1社員なので、1人1人が営業ノルマをもっています。
それはすなわち、転職希望者の転職を成功させることで、転職先の企業から報酬を得る、その数字のノルマです。
つまり、転職エージェントの最大の目標は、あなたが理想の働き方を手に入れることではなく、売上をあげることです。

 

そういった視点の人に相談しても、中立的なアドバイスは返してくれることは難しいです。

 

また、転職エージェントに相談した場合、ゴールは「転職させること」です。

 

あなたがもし「1人でブログで食べていく」という仕事スタイルで能力を発揮する人であっても、相談の結果、「じゃあ転職せずに、フリーでブログを始めましょう」とは絶対になりません。
そんなエージェントは、エージェントが属する会社からすると迷惑な人物になってしまいます。

 

だから、相談する相手は、「あなたのことを思って、中立的なアドバイスができる専門家」を選ぶべきです。

 

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